⽇本と中国の両国が協⼒することで、世界の医療と健康産業領域は、⼤きく発展する可能性を秘めています。これまでその可能性の実現のために多くの努⼒がなされてきましたが、未だにその可能性は可能性のままで眠っています。私はその原因が中国と⽇本の⼈材・製品・技術・資⾦を統合し、活かせるサービスやプラットフォームがなかったことにあると考えています。
EPS創健科技集団有限公司が所属するEPSグループは、私が⽇本留学中に設⽴しました。30年にわたる道のりを経て、⽇本最⼤の医薬品の研究開発関連サービスの専⾨会社となり、また、在⽇中国⼈が設⽴・運営する最⼤⼿の企業へと成⻑しました。⽇本と中国の医学とヘルスケア産業の発展に貢献することは、私たちの使命といえるでしょう。
EPS創健科技集団有限公司は、中国本⼟の広⼤な市場を視野に⼊れ、⾰新的な⼈材を有する国際⾦融センターを持つ⾹港に拠点を置いています。EPSグループが持つ豊富な経営資源と、中国で培った10年以上の経験とビジネスネットワークを最⼤限活⽤し、⽇本、中国と⾹港の3カ所に跨った、医薬品・健康⾷品の研究開発から⽣産・製造、販売まで全く新しい製薬と健康産業プラットフォームの創出に努めます。
私たちは、EPSグループが掲げる組織理念「⽇々新たに、また⽇に新たなり (Ever Progressing System) 」を体現し「全体に⽬を向け、細部まで丁寧に」を⼼がけ、積極的に⽇本、中国及び⾹港のパートナーと協⼒し、医療・健康産業の発展と皆様の健康に貢献してまいります。